2020年12月タロット12星座マンスリー占い~part2
2020年12月、12星座別にどのようなことがおこりやすく、どのようなことに気をつけたら良いかなど占いました。
こちらでは蟹座・獅子座・乙女座の占いがご覧いただけます。
天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座も順次掲載していきます。
【蟹座】
終わらせるかリスタートをするか11月の蟹座さんには選択肢がいくつかありましたが、12月は見切りをつけていくという言葉が一番しっくりきます。
見方によっては非情な判断も伴いますが、そこに未練や心残り、60%以上の損失や諦めなければならないことがあったとしても、見切りをつける事柄を間違えていなければ必要になってきます。
暫く時間のかかる問題があったり、調整が難しい部分もあると思います。
潔い男前さでいくか、ウジウジ・ダラダラ・なあなあでいくか。
今、負担が少なく思えるのは後者ですが、長い目でみると前者の判断が来年以降に活きてきます。
10月の占いでお伝えしたプラスの一言を発してきた方には今までのご自身の言動が一つの結果として出てきますよ。
【獅子座】
今までに負った心のダメージやスッキリ解決とならない問題がリセットできるきっかけやチャンスが12月は巡ってきます。
人によってはリスタート、スパッと終わる方もいます。
その際、ご自身の失ったものへの思いが強いとそのきっかけやチャンスは良くないイレギュラーなことに思えてしまうかもしれません。
人を許すこと、受け入れることは同時にご自身の心の解放にも繋がるものだと思います。
12月は話を良く聞くことが大切です。
獅子座さんのもっている本当の優しさや自分軸を問われている12月は終わりと始まりがあり、獅子座さんの中での人生の区切りや改行の月となります。
勿体ない選択をせず、信念と強さをもって新年を迎えてほしいと思います。
【乙女座】
12月は今まで乙女座さんがやってきたことが報われないと感じてしまうことがおこりやすくなっています。
こんなにやってきたのに、ここでこんなことある?
といったようなことがおこりやすいのです。
乙女座さんとそのご家族や身内に近い方も関係してきますが、一緒にいられなくなるようなアクシデントが多い月でもあります。
警察のお世話になるようなこと、コロナウイルス感染などの病気や事故、怪我などで病院との縁も強くなっていますので、十分な注意と予防が必須です。
スピーディに決まることや即断即決が必要なことも入ってきますので、理解力と頭の回転の早さはキーポイントになります。
勘や予感といった感じたことを大切にしてください。
ご自身の第六感がブレーキや助けになってくれますよ。
タロット占い館クララ